AIニュース
2026年8月22日(土)
今日の3本は、モデルの中身より外側の作りが結果を決めた話で揃っています。NVIDIAは自社のエージェント・ハーネス「AVO」でARC-AGI-3の公開セットを満点まで押し上げたと自社ブログで公表し、Anthropicは最上位モデル「Claude Mythos 5」をまず法人向けの脆弱性スキャンで使えるようにしたうえで3,500万ドル分のClaudeクレジットを配る基金を新設すると発表し、Microsoftは一般提供に届かなかったExcelのAI関数「=COPILOT」を9月14日で終了すると案内しました。
AIニュース
2026年8月21日(金)
今日の3本は、書かれたものを誰がどう確かめるかで揃っています。Pew Research Centerは、ChatGPTの公開以降に出たページの3分の1超がAI執筆の兆候を示すという調査結果を公表し、セキュリティ企業のAdversa AIは、暗号文で渡した指示にGrokが従って利用者のデータが外部へ出る経路を、修正を待つまま8月19日時点で再現できたと報告し、フロリダ州中部地区の連邦地裁判事は、担当事件のすべての提出書面にAI利用の証明を求める命令に8月20日付で署名しました。
AIニュース
2026年8月12日(水)
今日の3本に共通しているのは、見えない側の扱いです。文章に印を入れると告知した会社、隠されていたはずの思考を平文に戻した研究、そして正体を表示すると決めた配信事業者——三者が触っているのは中身そのものではなく、それがどこから来たかの示し方です。
AIニュース
2026年8月2日(日)
AIが解いた証明、AIが要約した記事、AIが集めたデータ。今日並んだ三本は、生み出された価値が誰に帰属するのかを、それぞれ別の場所で問うています。
AIニュース
2026年7月16日(木)
きょうは、AIの鍛え方と届き方が同時に動いた一日です。攻撃役のAIが防御を鍛える安全研究、最上位クローズドモデルに一部で並ぶオープンウェイト、そして24時間働くエージェントの日本上陸が重なりました。
AIニュース
2026年7月6日(月)
きょうのAIは、需要を見込んだ巨額の設備投資と、実際に使われはじめたAIが生む具体的な便益と実害が同時に見えた一日でした。焦点は「AIをどこまで信じ、どこで人が確かめるか」に移りつつあります。
AIニュース
2026年7月1日(水)
基盤モデルの競争が「安く、速く」へと舵を切った一日です。Anthropicは中位モデルを刷新してエージェント運用の単価を下げ、Googleは画像生成をさらに安くし、AIは科学研究の現場そのものに入り込みました。
AIニュース
2026年6月29日(月)
AIをどこまで信じてよいのか、という問いが現場の側から返ってきた一日です。法廷での証拠採用、製造現場での揺り戻し、ベンチマークでの番狂わせが、それぞれ別の場所で同じ問いを照らしました。